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パンの保存のはなし

こんな時どうする?
パンの保存:無造作に置かれたパンたち

パンの保存はどのようにしていますか?

「何もしていない」「食べる分だけしか買わない(作らない)」

なんて人もいるかもしれません。

それでは、パンをどのように切っていますか?

実は、パンの切り方も、パンのおいしさの変化保存に繋がりますので

パンをおいしく食べるコツとしてぜひ知っておいてください(^^♪

パンの切り方

パンの保存:パンスライサー
電動パンスライサー

パンを丸ごとかじりつくのが好きな人、ちぎりながら食べるのが好きな人もいるかもしれません。

しかし、小物パンでない場合は、相応しいあるいは好みの大きさにして食べる方が多いと思います。

そこで、注目したいのがパンの食感です。

パンの食感を決める気泡

パンの保存:バゲットと断面
バゲット:垂直切り

パンの食感は、配合の違い気泡などで決まります。

この気泡はパン生地の段階でミキシングの強弱や成型によって変わります。

▣食パン類…気泡が小さく、全体の気泡多め、気泡薄くきめ細かく軽い噛み応え

▣バタールなど…大きな気泡、全体の気泡少ない、気泡厚めきめが粗く噛み応えがある

参考:ミキシングのポイント

切り方で変わる食感

パンの保存:ブルスケッタ
ブルスケッタ:水平切り

切り方を変えることで、食感を変えることができます

パンの気泡は上部に向かって伸びる傾向がありますので、

パンを垂直に切る水平に切るかによってスライス面の顔が変わります。

例)バゲットなど棒状のフランスパン

垂直切り…大きく入った気泡が楽しめる。気泡膜は厚めでも引きのある比較的軽い食感になる。

水平切り…気泡数は多くなるが、気泡膜が縦に入っているため歯切れよく噛み応えがよくなる。

プチペ
プチペ

小物パンでも同じく

垂直切りでは引きのある軽い食感になり、

水平切りでは歯切れと噛み応えのある食感が楽しめます♪

参考:パン屋さんのあいうえお (パン屋さんの「い」)
   パン屋さんの機械 (スライサー)

クロワッサン・デニッシュの切り方

パンの保存:クロワッサンの切り方
クロワッサン:垂直切り

クロワッサンやデニッシュは、生地の繊細な層が潰れないように刃をそっと当ててゆっくり大きく切るようにします。

垂直に切ると層の重なりを楽しめますし、サンドウィッチでは水平切りにして軽い食感でいただくことができます。

参考:クロワッサンのはなし
   サンドウィッチのはなし

山型食パンの切り方

パンの保存:山型食パンの切り方
山型食パンの切り方:横に寝かせる

山型食パンは、食パンの下の部分を手前にして、

寝かせてスライスすると山が潰れにくく、厚さも均等に切りやすくなります

参考:食パンのはなし

色んなパンのスライス

パンの保存:バゲット:垂直切り
バゲット:垂直切り
パンの保存:ワンローフ食パン:垂直切り
ワンローフ食パン
パンの保存:バゲット:垂直ななめ切り
バゲット:垂直ななめ切り
パンの保存:黒パン:垂直切り
黒パン:垂直切り
パンの保存:カンパーニュ:垂直切りの半分
カンパーニュ:垂直切りの半分
パンの保存:パネトーネ:ケーキ切り
パネトーネ:ケーキ切り
パンの保存:大型編みパン:垂直切り
大型編みパン:垂直切り
パンの保存:バゲット:水平切り
バゲット:水平切り
パンの保存:パネトーネ:ケーキ切りをスライス
パネトーネ:ケーキ切りを更にスライス
プチペ
プチペ

“かたまり”から切り方を変えることで食感が楽しめるほか、

オープンサンドやサンドウィッチなど用途にあわせるためにも

いろいろな切り方を知っておくとお得です。

また、パンの保存(冷凍)には切っておくことをオススメします。

パンの保存は常温か冷凍

パンの保存:冷凍庫のパン

ごはんは炊きたてがおいしいように、ほとんどのパンは焼きたてを食べるのがベストです。

けれども、すぐに食べられない場合は、おいしさを保つ状態で常温保存するか

すぐに冷凍するのが良いです。

冷凍にする場合は、とにかく劣化しないうちに早めに冷凍庫へ!

冷凍でのパンの保存は、劣化乾燥(水分量)に注意します。

パンの保存 水分含有量

パンの保存:紙袋とクロワッサン
パンの保存:紙袋とカンパーニュ
パンの保存:紙袋とバゲット

まず、ほかほかの焼きたてパンの場合は、しっかりと冷まして必要な水分が飛んでいくのを待ちます。

焼き上げ時はパンのクラスト(表皮)はパリっと乾燥していますが、中の方はまだ多量の水分が残っています。

このため、パン屋さんでは焼きたてパン紙袋に入れるのです。

まだ水分が残っているのに、ビニール袋に入れて封までしてしまうと、

内部の水分が多すぎ、しかもクラスト(表皮)まで湿気の多すぎるよくないパンになってしまいます。

プチペ
プチペ

余分な水分が飛ぶとパンは汗をかきません。

パンの中の水分含量が一定となります。

フランスパン各種

パンの保存:バゲット

フランスパン各種が本当においしいのは、焼き上がりから6時間

日本は湿気が多いので、すぐに食べるのであれば紙袋で保存しておくのが良いです。

しかし、冬場や夏のエアコンが効いている場合は、余分に水分が飛んでしまうためビニール袋に入れ替えることをおすすめします。

参考:フランスパンのはなし

冷凍 フランスパンの保存

フランスパン各種を冷凍する場合は、食べるサイズにカットし、

「ラップ」か「キッチンパック(ポリ袋)」などに入れてから「ジッパー付きのストックバック」に入れて冷凍します。

プチペ
プチペ

パンは冷凍庫内の匂いを吸ってしまうため

2重袋にしておくと安心です。

解凍 フランスパン各種

フランスパン各種の解凍方法は、3段階がおすすめです。

自然解凍

⑵アルミホイルに包んで7~8分 ※100~120℃

⑶アルミホイルを外して1~2分

プチペ
プチペ

これでフランスパン特有のパリッとが復活します(^^♪

パンの保存 食パン

パンの保存:食パン
パンの保存:角食パン
パンの保存:黒食パン

食パンの保存は、1日くらいなら「ビニール袋」か「密閉容器」に入れます。

それ以上の場合はスライスして、理想は1枚ずつ「ラップ」か「キッチンパック(ポリ袋)」などに入れてから「ジッパー付きのストックバック」に入れて冷凍します。

解凍 食パン

食パンの場合は、凍ったまま温めたオーブン(トースター)に入れて焼きます。

時間をかけて焼くとパンの水分が飛んでパサパサになってしまいますので、

オーブンを予め温めておくのがコツです。

厚切りの場合は2段階の手間をかけると、”カリふわ”のトーストができあがります。

⑴アルミホイルで軽く焼く

⑵アルミホイルをはずして外側を焼く

プチペ
プチペ

厚切りの場合はオーブンに入れる前にバターを塗っておくと

バターがしみこみリッチな仕上がりになりますよ♪

パンの保存 ライ麦パン

パンの保存:ライ麦パン

ライ麦パンの中でもライ麦粉が半分以上含まれているものは、2~3日は*常温保存します。

その際には、切り口だけ「ラップ」して通気性のよい「布袋」か「」にくるむのが良いです。

冷凍は他のパンと同様です。

ただし、解凍に関しては自然解凍がおすすめです。

なぜなら、ライ麦パンのようなハード系のパンは、水分が多くしっとり感を楽しむパンなので

自然解凍のみにして余分に水分がなくならないようにします。

どうしても温めたい場合は、解凍した後にアルミホイルに包んでオーブン(トースター)へ入れると良いです。

参考:ライ麦と大麦のはなし(ライ麦パンの食べ方)
   フランスの製パン法(ライ麦パンの名称のルール)

パンの保存 小物パン

パンの保存:テーブルロール
パンの保存:デニッシュロール

テーブルロールなどのパンの保存は、常温でも冷凍でも食パンと同様の方法で保存します。

解凍する場合は冷凍のまま100℃のオーブンで10分温めると焼きたての味がよみがえります。

参考:バターロールのはなし

その他のあれこれ

パンの保存:アルミホイル
アルミホイル
パンの保存:霧吹き
霧吹き
パンの保存:電子レンジ
電子レンジ

せっかくおいしくパンの保存ができたのに、温めで失敗したらもったいない。

温め方食感を左右するのです。

▣リッチなパン…バターや卵が焦げるのを防ぐために、アルミホイルに包んで短時間で温めます。

▣リーンなパン…一度霧吹きしてから温めると水分が補われてパリっとしっとり焼きあがります。

霧吹きがないor面倒な場合は、水道水にサッとくぐらせるのでもOKです♪

▣スライスせずに冷凍したパン…電子レンジでほんの少し解凍し、オーブン(トースター)で焼きます。

プチペ
プチペ

電子レンジはゴム状の食感、しなしなの食感になるので

おすすめしません。

または、温めすぎに注意です。

常温って何度?

パンの保存:温度計

ちなみに常温とは15~30℃くらいまでと幅広いため、要注意です。

カビの繁殖しやすい温度20~30℃、特に25℃前後が活発になります。

また、4~10℃であってもゆっくりではありますが、カビが生え育ちます。

そのため、パンの保存冷凍をお勧めするわけです。

まとめ

パンの保存:冷蔵庫をのぞく女性

今日は「食べ物には旬があるけれど、パンの旬はとっても短いんだな」

「焼きたてよりも2日目あたりがおいしいライ麦パンも、夏場はすぐに糸をひくから温度管理に注意だよ」

冷蔵庫はその温度帯がパンの劣化を進行させてしまうので気をつけて!」

冷凍庫パンの保存の強い味方!」「ただし匂いは大敵なので何重にもしておこう」というおはなしでした。

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