
『パンはパンでも食べられないパンは?』と聞かれて
「フライパン!」と答えるのはなぞなぞクイズの場合です。
だけど、今回は身の回りにあるパン小物、パンのモチーフなどのことです。
それでは早速、食べられないパンのコレクションを紹介します。
食べられないパン ステーショナリー

《シール》
ピザやホットドッグ、食パンや麺棒などの調理グッズ…
パン学生の頃、よくハンズやロフト、ITOYA、PLAZAなんかで見つけては買っていました。
左側のリアルなのは比較的最近(それでも6年は経つか…)です。
《カード&メモ帳》

最近の切手はパン以外にもバラエティに富んでいるので
郵便局での切手チェックはマメにしています。
メモ帳やカードなどは、使うつもりで買うのですが、
結局もったいなくて使えないことが多いです。
それでもパン好きさんへのチョットした一言を伝えるのにちょうどいいので
たまに引き出しを開けて確認しています。
フランスパンやサンドウィッチのカードはあと3種類くらいありました。
600円~800円。カードのくせにいいお値段です。

《スタンプ&消しゴム》
それぞれもっとほかにもあったはずなのに、どっかに行ってしまいました。
パンやサンドイッチをフューチャーしてくれるだけで嬉しかったものです。
消しゴムはいわゆるキンケシ(キン肉マン消しゴム)と同様のやつです。
こんなによくできているなんて!特にメロンパン!感動です♪
食べられないパン 絵はがき
これは別ジャンルにさせていただきます。

《イラストもの》
日本のパン好きさんがプロデュースしたもの、
パン屋さん(日本&フランス)が出しているもの、観光地のご当地もの、
ファンシーショップでおしゃれな光景として描かれたもの…
パンって絵になるんですよね♪

《写真のもの》
レシピつきのもの、観光地(フランス含むヨーロッパ)で見つけたもの、
日常の一コマを切り取ったようなもの…
イラスト同様に有名パン屋さんのものもあります。
写真のものはやや時代が出ます(^^♪

モノによっては、人に送る用と自分用と2枚ずつ買っていました。
食べられないパン キッチングッズ

《栓抜き&缶切り、爪楊枝立て》
もうこんなかわいい組み合わせは大興奮です。
どちらも使わずにずっと飾っています。

《食パンBOX》
山型食パンや1斤半のサイズを買うようになった今は、別のストックBOXになっていますが、
この1斤食パンBOXはとっても重宝しました。
高さがあるのとしっかり空気を遮断して閉まるので相当使いこみました。

《キッチンタイマー》
フランスで見つけたキッチンタイマーです。
確か日曜日のマルシェで出会った記憶の品。
ちゃっちくってすぐ壊れましたが、思わず買ってしまいました。
磁石がついていて冷蔵庫につけていました。
マグネット(ブリオッシュやクロワッサンなど)も
たくさんあったはずなのに今回見つけられませんでした。
《Fèveフェーヴ》
Fèveフェーヴとは、新年にいただくガレット・デ・ロワというお菓子に入っている
陶器のお人形のことです。
ひとつのケーキに一つしか入っていない。
それが誰にあたるか!?というわくわくするお菓子です。
老若男女、結構みんな本気で挑みます。笑
Fèveフェーヴが当たった人は王冠をかぶり、王様/王妃になれます♪
というわけでわたしは3度当たった…のではなく、
これはFèveフェーヴ屋さん(菓子道具屋さん)で買いました。
本当に当たったものは別の機会にお披露目します(^^

《スパイスホルダー》
食パン2枚入りのトースターは塩とコショウのスパイスホルダーです。
食パンの耳の焼き色がとてもリアルです。
《インスタントフレーバーコーヒー》
フランスのパン屋さんの外観のプリントが巻かれた缶の中身は
お湯を注ぐだけのバニラのフレーバーコーヒーです。
恐ろしいことに中身はそのままにしています…
《携帯ストラップ》
キッチングッズではありません。
スウィーツアクセサリーQ-pot(キューポット)の携帯ストラップです。
バゲットとクロワッサンなんて最高の組合せです!
スマホになるまで愛用しました。
食べられないパン 日用品

《ふきん&ハンドタオル》
ふきんもハンドタオルのどちらも探せばパン柄って意外と多いのですが、
好みのテイストに出会うのは難しいものです。

《手ぬぐい&ナプキンホルダー》
パン食い競争の手ぬぐいはひとめぼれでした。
ナプキンホルダーはホームステイ先でみんなが使っていて、
そんなものがあるのだと知りました。
その後このクロワッサンのナプキンホルダーを見つけて即買いしたものです。
フランス人の仲間入りをした気がしました。
食べられないパン ベーカリーの置き物

《オルゴール&小物》
くまのパン屋さんはオルゴールです。
なぜか曲はヘイ・ジュード(Beatles)です。
その他の細かいのは日本とフランスでみつけたもの。
どれも小さいけれど細かくてよくできています。

《カプセルトイ》
昔でいうガチャガチャの世界にもこんなによくできた食べられないパンがあります!
ちょっと大きめのカプセルで、中にはふにゃふにゃのパンが入っています。
バゲットの質感に感激しました!

《パン屋さんオールスターズ》
先に登場した絵はがきやバニラフレーバーのコーヒーの缶を見ていただくとわかるように、
フランスのパン屋さんはみな同じ店構えをしています。
このような置き物はフランスのお土産屋さんでたまに見かけます。
ブーランジェリーは20ン年前で5,000円位、職人さんは3,000円くらい、
パンオショコラやクロワッサンは1,800円くらい…と、結構高級品でした。
髭のおじさんはバゲットを持っていたし、
パンかごを持ったパン屋のおばさんの足は壊れてしまったけど
思い出としてとってあります。

今日は「食べられないパンもおいしいよ」というお話でした。
キリがないので今はあまり買わなくなったのですが、
“食べられないパン”センサーはまだ感度高めのままです。
食べられないパンを見つけたら、同じように楽しんでいただけると嬉しいです(^^♪
コメント
さすが、パン屋の【お姉さん】!!
パン屋の【おじさん】では、
これだけ素敵でオシャレなコレクションはできないわー(笑)
まるで絵本を見てるみたい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
楽しかったわ(^^♪
歳を重ねて【おじさん】にならなくてよかったです(^^♪
元【お姉さん】として、
これからもパンセンサー働かせます!